理由その①

低予算で雷対策ができる

本格的な雷対策を行うためには、適切な接地システムの構築や、必要箇所にサージ防護デバイス(SPD)の設置などの対策が必要になり、工期にいたっては設計を含めて1~2ヶ月、費用も100万円以上かかる場合もあります。
イナズマガードは到着したその日に電源を入れるだけ!電源ノイズ対策も期待できます!!

雷による年間被害は1000億円~2000億円!!

電気学会技術報告「高度情報社会の雷害問題の実情と研究課題」第 902 号(2002 年)によると、二次災害を含めた年間の雷被害総額は 1,000 億円から 2,000 億円と推定されています。

直撃じゃなくても被害はあります

一般的には建物や設備の2km以内に落雷が起こると雷被害や何らかの影響を受ける可能性があります。直撃しなければ大丈夫、と安心できないのが雷被害の厄介なところなのです。

停電による被害が考えられますが、停電以外にも雷サージ(異常高電圧や異常高電流)によってパソコンに負荷がかかり、最悪の場合、HDD や SSD などの記憶装置が壊れ、重要データを失う恐れもあるのです。

工事中の現場などに設置する仮設現場事務所は、工事が終了すると撤去するため、本格的な雷対策工事を施しづらく、安全対策に悩まれている現場責任者の方や経営者が増えております。